【書評】コールドリーディング / イアン・ローランド

 

こんにちは、Ryotaです。

今回はイアン・ローランド著『コールドリーディング』を読了した感想をお伝えしたいと思います。

前提としてコールドリーディングとは相手の心を読んだように見せかける話術です。

以前紹介した石井裕之著『なぜ占い師は信用されるのか?』が日本版コールドリーディングマニュアルだとすると、この本は世界版コールドリーディングマニュアルだと言えます。

この本はメンタリストのDaiGoさんが推薦している本でもあるため、メンタリズム系を一通り学んだことがある人は見たことがあるかもしれません。

著者のイアン・ローランドはコールドリーディングは科学であるという立場を取る人物で、BBC放送でパフォーマンスをしたり、 FBIに講義をしたことでも有名なメンタリストです。

この本では個々のコールドリーディングのテクニックだけではなく、心理学的な知見や統計のマジックなどもふんだんに取り入れられており、なぜコールドリーディングは当たるのかを詳細に解説しています。

また、王道のコールドリーディング技法だけではなく、ホットリーディングなどプロのコールドリーダーになるために必須のインスタントリーディングまで解説されています。

そのほか本書が類書と大きく異なるのは500ページ近くに及ぶ分量もさることながら、防衛についての項目が設けられていることです。

具体的にはコールドリーダーにフィードバックを与えないなどコールドリーディングの罠にハマらない方法が記載されています。

この本一冊で現在の最先端のコールドリーディング技法までほぼ完璧にマスターできることでしょう。

コールドリーディングはメンタリズムの一技法に数えられる技術であるため、プロのメンタリストを目指す人にとっても必読の一冊です。

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というわけで、今回は以上です、

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