【書評】なぜ占い師は信用されるのか?石井裕之【レビュー】

 

こんにちは、Ryotaです。

今回は石井裕之の『なぜ占い師は信用されるのか?』を読了した感想をお伝えします。

結論から言うと、この本はコールドリーディングを体系的に紹介した本です。教科書といったところでしょうか。

コールドリーディングとは相手の心を読んだように見せかける話術のことで、占い師や詐欺師がよく使う技術です。

この技術を身につけると相手に一瞬でラポール信頼感を抱かせることができます。そのため、恋愛・人間関係・ビジネスなどなんでも有利に進めることができます。

著者の石井裕之さんは、コールドリーディングを初めて体系的に日本に持ち込んだ人物で、自己啓発の分野で活躍していた人です(2010年ごろから現在まで活動休止されています)。

『なぜ占い師は信用されるのか?』を読むメリットはとにかくコールドリーディングの豊富な技法が学べることです。

具体的には以下の技法を学ぶことができます。

・ダブルバインド
・ストックスピール
・ダイナミックフォーキング
・サトルティ
・ストラクチャードアムネジア

たとえばストックスピールとは、スクリプトのことです。あらかじめ決めておいたリーディングの文章を読み上げて使います。そのような文章を溜め込んでおくのがストックスピールという技法です。

コールドリーディングを少しかじったことがある人なら、これらの技法を体系立てて解説されている本があることに驚くかもしれません。

石井裕之さんは海外留学をしており、英語堪能です。そのため、この書籍の参考文献には膨大なコールドリーディングに関する英語文献が記載されています。

メンタリストのDaiGoさんが石井裕之さんの書籍を参考文献に挙げている本がいくつかありますが、それはおそらく石井裕之さんの書籍が膨大な英語文献に基づいており、情報の質が高いからでしょう。

ちなみに大阪の占い師は『なぜ占い師は信用されるのか?』を手垢が付くほど読み込んでいるそうなので、本気で読み込んで実践すればこれ一冊でプロの占い師にはなれるでしょう。

とりあえず言えることは、コールドリーディングを身につけたいと考えている人は必読だということです。

ぜひ一度手に取ってみてください。

というわけで、今回は以上です。

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