今日は暗示についてお伝えしたいと思います。

暗示って言うと、催眠が思い浮かびますね。
「手が固まります」とかね。

でも、実際、暗示は言葉だけではなく、全ての行動に対して自動的に入ってきます。

たとえば、自己暗示っていうものがありますよね。
「自分はすごい、自分はすごい」とかね。

でも、言葉による暗示を朝晩言ったとしても、一日の中でどれだけの時間かって考えてみるとかなり短いわけですよ。
それ以外の時間の方が圧倒的に長い。

暗示は言葉だけではなく、全ての行動に対して自動的に入力されるものでもあります。
つまり、自己暗示を頑張って実践したとしても、それ以外の時間どんな行動をしているかが重要なんですよね。

僕は子どもによく「ガラガラに空いてる電車では、ど真ん中に座りなさい」とかよく言ってるんですけど、それはこの行動による暗示が入るからなんですよね。

席がガラガラなのに端の方に座るっていうのは、恥ずかしい気持ちだったりがあるんでしょうが、「自分は堂々とできる存在じゃない」って暗示が入ってしまうんですよ。

本人は意識していないのに、そんな暗示が自動的に入ってしまう。
これって結構怖いことだと思いませんか?

普段、電車で端の方に座っている人が、ど真ん中に座ったらどうなるか?
とてもソワソワします。

これは普段の自分とは違う行動をとっているからなんですね。
けれど、このソワソワ感に慣れていくことで、自分に変化を引き起こすことができます。

自分が行動を取るとき、「この行動を取ったら裏でどんな暗示が入るのか?」と考えてみてください。
普段、何気なくとっている行動の裏に、自分の自信をなくしたり、自分をネガティブにするような暗示が入力されている場合があります。

このことに気づかないと、せっかく自分を高めよう、良くしようと思って実践している自己暗示の裏で、逆の作用が働いてしまっているなんてことが起こります。

「一生懸命自分を変えようとしているのに、なんで変わらないんだろう?」なんてことが起こります。

暗示は言葉だけではありません。
あなたのとる全ての行動が、あなた自身に対する暗示となります。

このことを忘れないでください。

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