今日のテーマは、

・他人基準で動いていませんか?

 

メンタルが強い人と弱い人の差

僕は仕事柄、心の問題を抱える人に数多く対応してきました。

ある時、ふと疑問に思いました。

世の中にはなぜメンタルが強い人と弱い人がいるんだろう?

そして、その差は何なのか?と。

 

僕はこの答えを探すために、メンタルが強い人と直接会って話しをすることを始めました。

メンタルが強い人はどのような思考をしているのか知りたかったからです。

その結果、シンプルな結論が導き出されました。

 

メンタルが強い人→自分基準で行動する
メンタルが弱い人→他人基準で行動する

 

他人基準な人の末路

メンタルが強い人は自分基準で行動します。

彼らにとって行動の基準は「自分がどうしたいか」です。

一方、メンタルが弱い人は他人基準で行動します。

彼らにとって行動の基準は「他人にどう思われるか」です。

 

このことは仕事の例で考えるとわかりやすいです。

多くの人が仕事でうつ病になったりして休職したり、退職したりします。

一方で、ハードワークにも関わらず疲れを出さずバリバリ働ける人もいます。

 

この差はどこに基準をおいているかにあります。

仕事を休職したり退職したりする人は、仕事の何がしんどいのでしょうか?

大抵の場合、人間関係のしんどさです。

 

「職場に嫌な人がいる」

これは僕のところに相談に来る人が抱えているもっとも多い問題です。

 

そもそも仕事で「職場に嫌いな人がいる」という時点でおかしな状況なのです。

本当に日本人の会社員の多くの人が誤解していることですが、職場とは人間関係をつくりにいく場所ではありません。

仕事をしに行く場所です。

 

会社でバリバリ仕事をこなし、疲れ知らずの人は職場に仕事をしに行っているという自覚がしっかりとあります。

ですから、自分が与えられた仕事は何かを考え、その仕事をどうやれば完了させられるかに意識が向いています。

一方、どんな仕事に転職しても、仕事を休職したり、退職したりという結果になりがちな人は、人間関係に意識が向いてしまい、自分がなすべき仕事が何か自覚できていないのです。

そのため、「〇〇さんは私のことどう思っているんだろう」というような不毛な思考に縛られて、意識が仕事からズレているのでしっかり仕事をすることができないという悪循環に陥ります。

結果、人間関係で疲れ、仕事もできないというダブルパンチにあって、休職・退職へと追い込まれるのです。

 

この差は「自分がなすべきこと」という自分基準で行動しているか、それとも「他人がどう思うか」という他人基準で行動しているかの差なのです。

自分がなすべきことを淡々とこなしている人はメンタルも強いのです。

 

タスク思考で行動する

具体例としては仕事を挙げましたが、メンタルの強い人はタスク思考です。

「今、自分は何をすべきなのか?」

このことを常に自覚しましょう。

 

嫌な人のこと考える暇があったら、その時間をタスク思考に回しましょう。

●人間関係<<<タスク

 

今、自分は何をすべきか、何をしたいのか?

思考は放っておいたらネガティブな方へ流れます。

嫌いな人がいるならそちらへ意識は向きやすくなります。

それ自体は仕方がないことですが、気づいたときには「タスクに意識を向けよう」と考えることが大切です。

重要なのはそうあろうとすることです。

できたか、できていないかではなく、「そうあろう」としたかどうかです。

ぜひ、タスク思考の生活始めてみてください。

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