【学術者向け】Psychological Works 心理本棚

基礎心理学

東大の教科書になっている本です。300ページほどでよくまとまっており、既学者にはオススメの本です。

ただ、初学者には少し内容が難しいので、学問としての心理学に以前から興味があった、心理学部で学んでいるという方にオススメしたい本です。

適度に図解も入っているので飽きることなく読み進めることができます。

 

上記の『心理学』よりページ数は多く700Pほど(たぶん)ありますが、とにかくわかりやすいです。

初学者の方にオススメできます。

著者は心理学部〜大学院1年程度までの知識を想定して書いているそうなので、現在大学や大学院に在籍している方も知識が深まると思います。

この本に限らず有斐閣シリーズはわかりやすく、内容も濃いのでオススメです。

 

英語版は大学院の入試でもよく出題素材にされる世界的に有名な本です。

ヒルガードは心理学の権威であるとともに、催眠・洗脳の分野でも世界的権威です。

アメリカの戦後洗脳の戦略にもヒルガードは関わったとされています。(ヒルガード自身が認めています)

この本は基礎心理学を網羅しており、1000P以上に及びます。

日本語版は値段が2万円と高額なのが少しネックです。

辞書的な使い方をするのがオススメです。

 

その他のオススメ書は↓

【厳選】絶対読みたい心理学のおすすめ学術書10選

現代催眠

ミルトンエリクソンの催眠療法を弟子のビル・オハンロンが解説したセミナーの全文が書かれています。

現代催眠が扱う「トランス」とは何か?

なぜエリクソン催眠が臨床現場で圧倒的な効果を持つのかがよくわかります。

オハンロンの本はわかりやすいことに定評がありますので、エリクソン催眠について学びたい方は一読を強くオススメします。

 

エリクソンの娘が中心となって執筆したもので、エリクソンの心理療法について解説された本です。

エリクソンの戦略ごとにケースが記載されており、臨床でどのようにエリクソンが技法を用いたかがよくわかる良書です。

事例が多く、「臨床の中でエリクソンがどのように技法を使っていたか」という最も読者が知りたい情報が豊富に記載されています。

『ミルトンエリクソンの催眠療法入門』で基礎を学んだらこちらの本を読んでみてください。

常に手元に置いておきたい本です。

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