今日のテーマは、読書。

この記事では、読書家の僕が、「快適な読書空間の創り方」についてお伝えします。

無類の本好き

僕はとにかく読書が好きで、暇さえあれば読書ばかりしています。

年間何冊読んでいるかもはやわかりませんが、低めに見積もって1000冊程度です。

大学の頃はそれこそ授業を聞かずに、ひたすら本を読み漁っていました。そのせいで教授に当てられても、何を聞かれているのかわからなくて、「お題何?」とよく周りの人に聞いていました。

また、これは今でもそうなのですが、授業の間の10分休憩でも、息抜きに本を読んでいます。

同じクラスメイトからは、クレイジーだと言われますが、個人的には「休憩にいいのになー」と思っています。

 

僕の読書の分野は、多岐に渡ります。

自分の専門である心理学の書籍が多いですが、他にも神経科学・教育・ビジネス・自己啓発・歴史・宗教・整体・経済など、何でも読みます。

僕は「借りる」という行為が嫌いで、読みたいと思った本は多少高くても全て買うことにしています。

ですが、ずっと買い続けると家が本まみれになってしまうので、定期的に大量に本を売ったり、友達にあげたりしています。

ちなみに、昨日、所持本を数えてみると、現在は約400冊でした。

これは今の僕の部屋に置いている本たちです。

 

気になった本は全て買う

先ほどお伝えした通り、僕は気になった本は多少高くても全て買うようにしています。

なぜなら、「気になる」=「知識を渇望している」と考えているからです。

このタイミングが一番読書の吸収率が良く、身になるのです。

そして、しっかりと知識を吸収したら、その知識を使って、また新たな本を理解する、という流れで読書を進めています。

なので、あまり無駄な散財はしない方ですが、本にお金を使うことは惜しまないようにしています。

 

少し話は逸れますが、知識というのは、知識体系によって習得されます。

ある既存の知識があって、初めて新たな未知の領域の知識を身につけることができるのです。

例えば、全くの初学者が「催眠」という現象を深く学びたい場合、「催眠=トランス」と言われてもよくわかりません。

しかし、「催眠の歴史」・「心理療法」・「変性意識」などについて理解すると、それらの知識を使って、催眠について深く理解することができます。

ですから、知識体系(ゲシュタルト)は、出来るだけ他分野に渡って持っている方が、新たな知識を理解する上で、効率がよく、深い理解が可能になります。

とにかく好奇心が湧いた時には、即時に本を購入して読みましょう。

逆に興味がないのに無理に読書をしようとしても、頭に入ってきませんし、身につきません。

読みたいと感じた時に読む。

これが鉄則です。

 

読書と音楽

読書をする時に音楽を聴くという人は多いと思います。

僕自身も音楽を聴きながら読書をすることはよくあります。

音楽は上手く利用すると、読書の効果を上げてくれる有用なツールとなります。

しかし、間違った音楽の使い方をしている人もいるので、「読書に最適な音楽とは?」という視点で解説します。

結論から言うと、読書に最適なのは、「声の入らない音楽」です。

歌詞がない曲ですね。

なぜ歌詞がない曲が音楽に最適なのでしょうか?

実は、脳の性質にポイントがあります。

 

私たちが読書をしている時、脳では言語野と言われる領域が主に活動しています。

言語野として有名な部位は、ブローカー野とウェルニッケ野の2つです。

右利きの人のほとんどは左脳に言語野があります。

ブローカー野は発話に関わる部位で、ここの損傷があると言語を上手く出力することができなくなります。

一方、ウェルニッケ野は言語理解に関わる部位で、ここの損傷があると、言語を理解することができなくなります。

読書中はこれらの部位が活動しているわけですが、言語野はその名の通り、「言語」に反応する領域なので、歌詞がある曲だと反応して活動してしまいます。

本を読むと言う行為は、言語に触れる行為そのものですから、言語野がメインで活動します。そこに歌詞入りの曲が流れてくると、干渉が起こり、理解の妨げとなってしまうという理屈です。

だから、歌詞なしの曲が良いのです。

 

具体的にはモーツァルトなどのクラシック音楽、リラクゼーション音楽などを聴くのが良いでしょう。

僕自身はモーツァルトを聴きながら読書することが多いです。

モーツァルトの曲は倍音成分がふんだんに含まれており、リラックス効果を高めたり、免疫系のレベルを上げるなど、聴いているだけで様々な効果がある優れた音楽です。

↓は僕が普段から聴いているアルバムです。

生誕250周年を記念してつくられた一枚でモーツァルトを堪能できる作品です。おすすめです。

 

スタンドデスクの導入

読書をしすぎていると必ず問題になるのが、座りすぎによる体への負担です。

同じ心理学専攻のクラスメイトに読書好きの子がいて、授業がない日は「朝から夜までひたすら読書をする」という会を開いています。

けれど、夜になると必ず出る言葉が「腰が痛い」です。

これは僕も前々から「何か対策はないものか?」と思っていましたが、スタンドデスクの導入により解決しました。

 

科学的な研究結果でも出ていることですが、長時間座ることは寿命を縮めることに繋がります。

医学的に推奨されているのは、30分か1時間に一度は立ち上がることです。

ただ、よく勘違いされているのですが、立ちっぱなしも体によくありません。

重要なのは「姿勢の変化」です。

同じ姿勢の維持というのがよくないのです。

あれやこれやと、ちゃかちゃか動いている状態が体にとっては良いのです。

 

スタンドデスクを導入すれば、「1時間座って本を読んだら、次の1時間は立って読書する」というように、姿勢の変化をつけることができます。

長時間読書する人間にとっては、必須アイテムです。

スタンドデスクは高さを調整できるものにしましょう。

僕が使用しているものは↓のスタンドデスクです。

このスタンドデスクはワンタッチで高さを調整できる上、上に乗っている本の半額程度で買えるというリーズナブルさも兼ね備えています。(乗っている本『カールソン神経科学』が高いだけかも…)

いずれにしても使い心地もよく、コスパも良いのでこれで十分かと思います。

高さは、最大で110cmまで伸びるので、僕(身長175cm)はちょうど良い高さで立ちながら読書ができています。

また、僕はブログを書いたり、動画編集をしたり、レポートを書いたりとPC仕事も非常に多いのですが、スタンドデスクはPC作業にも向いていて「読書好き+PC好き」という方には特におすすめです。

 

快適な読書ライフを

いかがだったでしょうか?

ちょっとしたコツで、読書が今までの何倍も快適に楽しむことができます。

また、知識吸収という読書の一つの目的も、効率よく達成することができます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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